ブログ記事を効率的に量産する方法

始め方

はじめに

文章を書く、と言っても分解すると色々な要素で構成されていることが分かります。壮大に思える記事の執筆も、要素を分解して順を追えば単純化できます。

効率的に量産する方法も、単純化にあります。それは思考と動作を分離するということです。

思考と単純作業を分離すれば、全体で効率化され、量産できるようになります。

作業はステップを踏みますので、効率的に見えないかもしれません。

しかし、急がば回れです。最終的にこれが一番速く量産できると考えています。

記事作成を効率化する理由

ブログ記事を効率的に書く理由は、記事数を量産したいからです。ビジネスとしてブログを考えたとき、記事の量産は必須であり、そのために効率化を考える必要があります。

この記事ではよくあるツールによる効率化ではなく、より根源的な思考や作業手順から量産を効率化する方法をまとめます。

ツールによる効率化は、その先にあると考えています。

なぜ記事の量産が必要か

ブログサイトをビジネスとして考えると、アクセス数の向上が必要です。アクセス数が上がると検索エンジンの評価も上がり、検索結果上位に表示されることで、さらに検索エンジンに評価される、という好循環となります。

記事の質と量

アクセス数の向上には、記事の質もさることながら、量がないと話になりません。特にブログを始めたばかりの方は、質を気にしすぎると書けなくなります。そもそもブログにおける良質とは何か、よく分かりません。

書き続けることで良質とは何か肌感覚で分かってきますし、質自体も向上します。ブログビジネスはクリエイターの側面もありますので、職人のように腕が上がっていく面があります。

そのため、まずは質を気にせず書き始めてみることをお勧めします。

ブログを書くステップ

1.書くネタの選定

2.全体構成イメージと情報整理

3.章立て

4.文章執筆

5.整形・画像リンク挿入

6.推敲

7.公開投稿

1.書くネタの選定

ご自身のブログは特定のジャンルを志向したものでしょうか。ブログにも人格のようなものを持たせたほうがよいと考えています。

訪問する方に他の記事へ誘導することがあります。誘導先の記事は多くあったほうがよいですし、他の記事の文体や視点がまったく違うと、読み手に違和感を与えて不安にさせます。

ブログのカラーに統一感を持たせましょう。

ネタの選定でも全体の一部を作ることを意識します。

核になる記事、他の記事の関連情報、情報を横展開する記事などで分類し、ネタを決めていきます。

ネタは書こうというときに考えてもなかなか出てこず、時間を浪費します。普段から思いついたらメモしておき、書くときにはメモ一覧を眺めるようにするとよいです。

2.全体構成イメージと情報整理

ここに一番の時間がかかります。というか時間をかけます。

記事を書く時、いきなり文章を書き始めるより、先にその記事の全体構成をイメージしてから文章を書き始めたほうが、最終的に早く仕上がると思います。筆が止まることも少ないです。

この記事で伝えたいことはなにか、結論は何か、をイメージします。次に伝えるためには何を書くかイメージしていきます。

そして、そのために必要な情報を収集し、整理します。このステップが記事の質を決めます。

3.章立て

逆に章立てをしないで執筆した場合、何が困るかというと、全体の整合性が取れず、何を伝えたいかボヤけた記事になることです。

書いている自分でさえ、書いている内容に迷い、筆が止まることが多くなります。

章立てしておくと全体の整合は取れた状態になり章ごとに完結して書いていけばよいので、執筆スピードが速くなり、後の推敲する時間を短縮できます。

4.文章執筆

ここまで来れば書くだけです。もし書き進められない場合、理由は2つのどちらかか、あるいは両方です。

①書くことへの慣れ

②全体イメージと情報整理の不足

どちらに当てはまるか良く考えてみてください。

①であれば書く事は書く事でしか慣れません。バッティングが上手くなりたいなら、イヤでもバットを振るしかありません。そのうち書く事に慣れて楽しくなって来る時がきます。なので気にせず励みましょう。遅くても少しずつ前に進みましょう。

よくあるのは②です。書く内容が整理されてないため、書く時に迷い、悩みます。この時はステップ2.全体構成イメージと情報整理を練り直すことをお勧めします。記事を書く本質は情報整理にあります。面倒だと思いますが、ここにチカラを入れることに慣れると、後々財産になります。

5.整形・画像リンク挿入

文字サイズ、レイアウトの調整をして、記事を補足する画像やリンクを追加します。この記事のように内容に直接関係なく、読みやすさを意識したアイキャッチ画像を入れるのもよいと思います。

6.推敲

推敲は大事な作業です。書き上げた記事は下書きです。どちらかというと推敲で書き上げるイメージです。

推敲は視点のレベルが大きいものから以下の順番で行います。

①当初の全体イメージに合致しているか。

書いている間に初めに構想した内容から外れて、余談が中心になっていることがあります。その場合、書いた内容は別記事として使えますので、消さずにメモとして残します。

ほとんどが外れている場合は、タイトルを見直して記事のテーマを変えることもあります。

どちらが早いかは判断になります。いずれにせよまとまった文章は捨てずに取っておきましょう。

②章の間に矛盾がないか。

矛盾があると混乱します。論建てに統一感があるように見直します。

暗黙でAの場合は〇だけど、Bの場合は△ということもあります。その際はどちらかを書かないか、どちらも伝えたいのであれば前提を明記します。

③誤字脱字がないか。

内容がいかに立派で正しくても、誤字脱字があると稚拙に見えてしまいます。練り込みが甘く見えます。せっかく書いたものがもったいないことになります。

誤字脱字は大丈夫だと思っても必ず潜んでいるものですので、よく見直してください。

7.公開投稿

これで晴れて公開投稿となります。

おわりに


ステップが多くて、効率的には見えない、という方もいるかもしれません。しかし、手戻りを防ぎつつ、質を保ちながら量産するにはこの手順は良いです。

必ずしもこの手順どおりである必要はありません。思考と作業の分離を意識して、ご自身に合わせてカスタマイズしていただければと思います。

最終までお読みいただき、ありがとうございました。

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