勉強にやる気がでない!の処方箋

問題解決

勉強やらなきゃいけないとわかっているけど、どうしても手がつかない・・・よくあります。期限が迫っているのに机に向かえない、本を開けない。でもやらなきゃ。そんなときの処方箋です。すぐに効果が出ますよ。

とりあえず始める

やる気がないって言ってるのに!という声が聞こえてきそうです。まず知っておいてほしいのは、やる気は、意思のチカラとかモチベーションで生み出すのが難しいということ。意思を使うにも許容範囲というものがありエネルギーを使います。それにモチベーションは勝手に湧き上がってくるものではないからです。

「やる気は甘え」

と言っている方もいるくらいです。実はやる気という感情に頼るのは効果的ではありません。

もっと簡単な方法があります

それは嫌でもとにかく始めてしまうこと。脳と身体は相互に影響しあっています。脳は嫌がっていても身体が行動を始めると、不思議なことに脳は身体の行動に合わせようとしてやる気が出てきます。つまり

「やっているうちに」やる気が出てくる

皆さんも経験があるのではないでしょうか。勉強でも運動でも遊びでも、最初は嫌だったけど始めてみたらいつのまにか没頭していた、ということ。始める前はやる気がでなくても始めてしまうと嫌だ、という気持ちがなくなるのです。

不思議なことですが、人間はそうできています。何事も始めるときが一番エネルギーを使います。身体を動かすことに集中して始めてしまえば、少ないエネルギーで継続できます。むしろ始めている現状を維持しようというチカラが働きます。

嫌だと思ったら、「自分は嫌だと思っているな、でもとりあえず始めてみよう」と考え、身体を動かしてみてください。意外と始められるし意外と続きますよ。

 考えることをやめる

変に思われるかもしれませんが、けっこう有効な方法なんです。考えることなんてコントロールできない、と思うかもしれませんが、自分に言い聞かせてみると意外と聞いてくれますよ。

考えるのをやめるとやる気が出るのはなぜか。

やる気がでない、は「めんどくさい」とリンクしていることが多いんです

めんどくさいという感情はどうやって出てくるか。それは勉強のこと、勉強以外のことを含めて、あれこれ考えてしまった結果に生み出されるもの。

考えているとそれはああして、あれはどうしよう、と頭の中でぐるぐると考えが巡っていきます。そうするとめんどくさい感情が出てきて、行動ができなくなっていきます。そんなときは

「考えることをやめる」と自分に言い聞かせてみてください

そうすると頭の中がスーっと霧が晴れていきます。ぐるぐると巡っていた考えをいったん置いておき、さあどうしようかというスタートラインにリセットされます。

やる気がでないときは考えることをいったん止めてみて、行動することに意識を向けてください。行動を始めれば「めんどくさい」という気持ちを忘れていることに気が付くでしょう。あとはできるだけ行動を止めないことです。

環境を変えてみる

どうしてもやる気がでないというときは、いつもと違う環境に変えてみましょう。人には人にあった環境というものがあります。環境が変わると意識が変わり行動も変わります。

雰囲気を変えてみる

いまの環境に飽きてしまっていて集中できない、ということがあります。部屋の雰囲気を変えてみるだけで解消することがあります。自分が飽きっぽいと認識されている方に有効です。

例えば照明を明るくしてみる、逆に少し暗くしてみる。音楽を流してみる、消してみる、いつもと違う音楽を聴いてみる。部屋の模様替えをしてみる。机の向きを変えてみるだけで結構変わりますよ。

場所を変えてみる

よくやる方法ですね。自分もカフェで勉強するとはかどります。不思議と周りに雑音があるほうが集中できます。

時間を変えてみる

勉強する時間を夜から早朝に変えてみる。起きるのは大変ですが、始めてみると気持ちいいですしはかどりますよ。時々やってみると気分転換にもなります。

まとめ

どうでしょうか。やる気がないときは、やる気に頼らない方法が有効です。やる気がなくてもやれてしまうことに気が付くのではないでしょうか。とにかく始めてみると意外とやれて、そして無心に続けられるものです。あれこれ考えずに目の前のことに集中しましょう。とにかく行動です!