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本日のメインは、しっとりやわらか鶏胸肉の治部煮です。
治部煮は石川県金沢市の郷土料理。お肉に片栗粉をまぶして、野菜などと一緒に煮込みます。
タマ
肉のうま味が閉じ込められ、とろっとした食感が楽しめます!
レシピ【しっとり鶏胸肉の治部煮】
材料(2人分)
- 鶏胸肉・・・150g
- 塩こしょう・・・少々
- 片栗粉・・・大さじ1杯くらい
- 小松菜・・・2束(1袋でもOK)
- 舞茸・・・60g
- サラダ油・・・小さじ1杯
- 塩・・・少々
- 水・・・100cc
- ポン酢・・・大さじ4杯
- みりん・・・大さじ1と1/2杯
下準備
- 鶏胸肉を5mm幅の削ぎ切りにする。ポリ袋に鶏胸肉と塩こしょうを入れてなじませ、片栗粉を全体にまぶす。
- 小松菜の根を落とし、4〜5等分に切る。
- 舞茸を大きめの小房に分ける。
作り方
- フライパンにサラダ油を熱し、舞茸を並べて両面焼き色をつける。塩をさっと振り、皿に取りおく。
- そのままのフライパンに水・ポン酢・みりんを加え中火にかける。鶏肉を重ならないように並べ、色が変わったら裏返す。蓋をして弱火で煮る。
- 鶏肉に火が通ったら小松菜を加えてさっと煮る。
- お皿に盛り付け、舞茸を添える。
ポイント
- 小松菜は煮過ぎると色が悪くなるので、さっと煮てください!
- 今回は舞茸を使用しましたが、お好きなきのこで大丈夫です。量もお好きな量で作ってください☺️
- アクセントにわさびを添えてもおいしいです。
『治部煮』とは、大きめのそぎ切りにした鴨肉に小麦粉をまぶし、すだれ麩や各種野菜とともに出汁や醤油とともに煮たもの。季節によっては、旬の魚介が加わることもある。家庭で作るときは、鶏肉などで代用される。
Webデザインのお勉強を始めてから、1日のうちの半分くらいPCに向かっている気が・・・😅
ライティングのコースも少しずつ始めているので、文章書くのも上手になるといいなあ。
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